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今週の親仁ギャグ・2015年2月22(日)~2月28日(土)

財務(省)官僚や地方行政者、そして多くの政治家は如何にして財政再建を進めるか(とりあえず借金=国債に頼らない)が喫緊の至上命題の筈なんですが・・・その実は自分らの給与を減らさずして何とかしようという性根なんですね・・・どうも首相や地方の首長も借金減らしを思ってはいても(諦めているのか)万歳状態で実行できない・・・それで何が何でも税収を増やすことに躍起になっているんですが・・・彼らは机上で算盤を弾いて満遍なく税の徴りどころを探っているんですね・・・最近では相続税が改正されたのが大きいですね・・・株も儲けの20%以上が税金(所得税率=15.315%+地方税率=5.0)で徴収されますぞ・・・もちろん取引手数料にもちゃんと消費税がかかっていますよ・・・ということで周りは税金だらけ・・・子孫に財産や小金も残せないような状況が生まれつつありますぞ。所詮、今の安倍ちゃんは円安と株高で内閣支持率を維持できている状況なのですが(失礼、「多弱」と「蚊帳の外」と「その他多数」もその加担者ですね)・・・株価の高値維持(上昇)が内閣存続の必須条件なんですねちょっとでも泡銭が入ったら呑んで喰ってドンチャン騒ぎするのが長生きの秘訣でしょうか・・・それにしても中央に限らず地方においてもどんなところになんぼの補助金が投じられているかをチェックすることは重要ですぞ・・・補助金リストを簡単に調べることのできるシステムが必要ですぞ。騙されてはなりませぬ。2月27日。

「補助金行政」に巣食う「補助金政治屋」。補助金はもちろん税金。大臣に限らず一体全体どのくらいの数字の政治屋が永田町一丁目一番地に寄生しているのだろうか補助金を貰っている企業や団体のリストを政治屋の事務所に配らないとな・・・それでも白を切る政治家は即刻退場だなこの問題、大臣や国会議員レベルの話だと思ったら大間違い・・・近辺身近でも山ほどあるような話かも(寄付は無いにしても票にはなる)・・・というのも、補助金って野郎は色んな分野に知らぬ間に何十年も出されている・・・バスに然り、祭りやイベント然り、商店街の活性化に然り・・・・・・枚挙に遑がない。具体例では、今春のプロ野球キャンプでサンマリン(巨人)とアイビー(ソフトバンク)、息軒(オリックス)の各スタジアムを無料バスで往来するというもの・・・えええぇ、無料かよ。「タダより安いものは無い」がその負担が県民の税金とあらば文句の一言も吐きたくなる。われわれ宮崎県人は県外へ旅行した場合、そんなに貧乏旅行をするのですか。どこの観光施設に行っても(一歩でも足を踏み入れるだけで)何がしかの料金はかかるのが常識ですぞ税金というのは小金の積み重ねなんですよ。小金の出処から精密検査しなければ、それが癌化後全身転移し、国をも滅ぼすことになるのですよつづく。2月27日。

敗戦後、終戦時の海相・米内光政(1880~1948・海軍大将)は戦犯で訴追対象人物であろうと自身も思っていたが、そうはならなかった。東京裁判では先の畑俊六の罪状を問う検察側の質問に、米内は「わかりません」「知りません」のオトボケ証言を連発して畑を擁護・・・ウェッブ裁判長に「こんな愚鈍な首相は見たことがない」と言わしめた。畑は終身禁錮の判決を受けるが6年で出所。畑は「同僚を擁護する武将の襟度(=度量)は、真に軍人の鑑とすべくこの一時は米内大将の高潔な人格を表象して余りあると信じる」と語る。その感謝された米内元首相は1948年4月、肺炎で死去(「昭和『軍人』列伝・別冊宝島・2014」参考)。人間、いついかなるときにどうなるか分からないが、最終的にはその生きざまと死にざまが問われることであって、日頃から心がけておくことが重要ということだ。安倍ちゃんの「戦後70年宣言」・・・どの程度の覚悟で臨むやら。ギリシャのナチス占領賠償要求問題を対岸の火事と考えていたら・・・わが国の将来に多大の損失を生じるのは確かだ・・・いろんな賠償を要求される可能性がある(いくら無償の円借款やあらゆる方面の援助をしていたとしても、それを主張しても通用するものかどうか)つづく。2月25日。

●議論の一点は「戦勢日に非なりに」か「戦局好転せず」かであった。もちろん阿南陸相は後者を主張・・・近衛師団(近衛兵)を中心とした青年将校の「本土決戦派」に対して「ポツダム宣言受諾=無条件降伏」を納得させるためであった・・・クーデターの暴発を避けるためであった。そのような未曾有の切迫状況のなかでの東条英機元首相らの・・・保身の来室・・・。「戦勢日に非なりに」とは「戦況は日々悪化している」ということ。こんな人物が戦争をはじめたなんて情けないですね。つづく。2月24日。

●「汗まみれの下着をかえるため六時四十分ごろ官邸に戻った阿南陸相を、元首相東条英機大将、つづいて畑俊六元帥がたずねてきた。東条大将は、戦争犯罪人の問題について陸相に語った。『いずれ降伏となればわれわれは当然のことながら軍事裁判にかけられるだろう、そのときはおたがいに』といって大将は、陸相の表情から心の奥を読みとろうとして、するどく眼鏡を光らせた。『堂々と大東亜戦争の意義についてのべよう、われわれは防衛戦争を戦ったのである』といった。これについて陸相はあまり多くを語らなかった。畑元帥は訪問の意志をぽつりといった。このさい元帥を返上したいという申入れであった。」これは今夏映画公開が決定している「日本のいちばん長い日」(半藤一利著・文春文庫)のp137~138の記述である。時は終戦の8月13日の午後6時40分ごろ、昭和天皇の御聖断が降り、玉音放送録音の文言をめぐって阿南惟幾(あなみ・これちか、1887~1945)陸相と米内光政(よない・みつまさ)海相が激論を交わしている最中の事だ。東条英機(1884~1948)元首相はA級戦犯で1948年12月23日に絞首刑になった人物。安倍ちゃんの覚悟は如何程か・・・。阿南陸相は8月15日未明、玉音放送が行われる前に割腹自殺したつづく。2月24日。

 

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