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今週の親仁ギャグ・2014年9月7(日)~9月13日(土)

序(つい)でにでは失礼千万だろうが、気になるので一言。「秋篠宮ご夫妻の次女佳子さま(19)が別大学受験のため、通っていた学習院大を中退されたことが11日、関係者の話で分かった。佳子さまは昨年4月、学習院大文学部に同月から新設された教育学科に進学。同年8月から1カ月間、米国でホームステイするなどしていた。佳子さまは今年12月に20歳の誕生日を迎える。」(時事通信9/11発信)の報。別大とは国際基督教大学(ICU)で姉の眞子さまの母校。聞くところでは、学習院は佳子さまのために教育学科を新設したという。ICUの教授陣は全てがクリスチャン・・・ともいう。それらの真偽も重要だが、天皇=皇室=神道ってのはどうなっちゃてんの???????? 終戦までのように現神人ではないから、信教や学問の自由はわれわれ平民と基本的に同じだろうが・・・・・ちと違和感はないか???? 宮内庁は秋篠宮家に「天皇家とは?」とか、学習院大学と皇室の歴史的関係性を御教授しているのだろうか次かその次の天皇の可能性の高い「悠仁」(ひさひと)さまもICUということも現実味があるってことか。9月11日。

プロ意識に欠け子供じみた阿保な譚がもう一つ。「日本維新の会」と「結いの党」との合流問題で新しい党名で「ひと悶着」。あわや破談の危機までに荒れて最後は「多数決」。議会制民主主義発祥の国、英吉利ではスコットランドの独立が現実性を帯びてきた。国が分かつのも多数決なら、日本国の政党支持率がせいぜい1、2%の小政党同士の合流後新政党名も多数決。ちと同じ民主的多数決でも「結いの党」の言い分は「いちゃもん」にちかくないか。親仁は橋下贔屓だからだが、石原党と江田党はどうも胡散臭い。希望としては大阪に燻らず正正堂堂と本丸の永田町に乗りこんでもらいたい。次回総選挙を逃せば橋下党は永田町で日の目を見ることなく歴史からも沈没だな。9月11日。

豆アジのパックに河豚(シロサバフグ)が混入していた問題。納入場者も業者だが、仕分けてパッキングしたイオンなどの小売店は魚種の見分けがてんでなっていないということだ。鰺と河豚の鑑別ができないとなると、蚯蚓(ミミズ)と蛇も一緒くたと同じレベルだ。デング熱で受診した患者が、当初はお医者も原因不明で様子をみていたが、患者の母親が数日前に沢山の蚊に刺された経緯から、蚊が媒介する病気をネットで調べると「デング熱」が怪しまれ、その旨をお医者に進言すると、お医者は「専門の科に相談します」と応じ、ウイルス検査でデング熱が確定された・・・これが真相とのこと。未経験の病気の診断は困難を極めることも少なくないが、素人の指摘で確定診断に至るとは、「ばつが悪い」とはこのことであろう。プロ意識に欠ける問題と嗤われても反論できないだろうつづく。9月11日。

NHKに抗議が殺到したという。全米オープンが放映されないからという。放映権はWOWOW192が獲っていたので、相手が悪かったのだろう(他のBSチャンネルだったらねじ込めたかも)。96年ぶりのベスト4で、グランドスラムは正しく世紀のバトルであるのだから、受信料を徴収している国営放送が映さないのはけしからんということだ。誰もが予測してなかった決勝進出。それほどの快挙ということだ。これで4大大会での優勝という目標が多くの次世代若者に芽生えたのは大収穫だ。サービスエースの威力、まざまざと見せつけられた。完敗だったが、相手(チリッチ)が最高潮の絶好調で、あれじゃ誰も勝てない。優勝賞金は300万ドル(3億1500万円)、錦織はその半分の1億5225万円。大会後のランキングは錦織が世界8位(大会前は11位)、優勝のチリッチは同9位(同16位)。世界ランキングは獲得ポイントで決まるから即決で分かるシステム。きょうは重陽の節句。9月9日。

東京と大阪の都市景観の大きな相違は「」。東京の「」を形成しているのは江戸の土地遺産。東大の「赤門」は旧加賀藩主前田家上屋敷の御守殿門であり、1827年に第12代藩主前田斉泰が第11代将軍徳川家斉の第21女、溶姫(やすひめ、ようひめ)を迎える際に造られた・・・ことで有名すぎる。そう徳川幕藩時代、全国60余州300藩の江戸藩邸が鎮座した跡地。現在の代々木公園は元が大日本帝国陸軍代々木練兵場。江戸時代、一帯には大名や旗本らの下屋敷などが点在していた。明治維新後、これらは民有地となり、一面の茶畑・桑畑となっていた場所。明治神宮は江戸時代初めには肥後藩藩主・加藤家の別邸であり、寛永17年(1640年)より彦根藩藩主・井伊家の下屋敷となり、1874年南豊島御料地となっていた。今夏も甲子園観戦で大阪市内に宿泊したが、大阪は恐ろしいくらい「」が少ない。所詮土地が狭いのだ。「」と「藪蚊」(デング熱)を天秤にかければ、当然ながら皿は「」のほうに下がる。悩ましいところではあるが、東京の「」保全は何にもまして優先順位が高かろう。 9月8日。

●エッセイも歳を経るにつれ「くだらない」ものよりも実益を好むようになる。「くだらない」の漢字は「下らない」を当てる。江戸時代、江戸では大坂(この時代はまだ「大阪」ではない)から海運されてくる酒や醤油でないと美味くなかったから。大坂から江戸まで船で「下ってきた」物品に限って上等だったのだ。このことは司馬遼太郎から教わった。実益エッセイといえば丸谷才一が最高峰か。今日も2冊買った。「猫のつもりが虎」(文春文庫)と「食通知ったかぶり」(中公文庫)。前者の序文を紹介しよう。「虎を描いて猫に堕(だ)す、と覚えてゐたけれど、本当は、虎を描いて犬に類す、らしい。とにかく絵が下手なことの喩(たと)へ。でもそれなら、猫を描いたのに虎に見えたら、これは名人なのか。やはり下手なんでせうね。しかしわたしの友達に言はせると、江戸時代は日本に虎はゐなかつたから、圓山應擧の虎の絵は自分の家の飼猫を見て写生したにちがひないさうである。そのせいで、猛獣でありながらどこか優しい風情があつてよろしいとのことであつた。本当かしら。」。そういえば、向田邦子のエッセイの「眠る盃」は「荒城の月」の歌詞(土井晩翠詞)である「巡る盃」を「眠る盃」と見当違いというか間違って覚えたこという。親仁の見当違いも甚だしい。「学生時代」(ペギー葉山歌)の「蔦の絡まるチャペル」を「ツタノからマルチャペル」(地名と勘違い)、「ふるさと」(高野辰之詞)の「兎追いし」を「兎美味し」といった風である。流石に大家のレベルには劣るが、文化勲章受章作家でも錯覚はあるものらしく、凡庸人としては安堵頻り。きようは「仲秋の名月」。9月8日。

●5日の夜は、雨を心配していたが「ワールドカップ女子野球」を観戦にサンマリンへ出向いた。昼間から雨を案じていたが、試合開始直前の様子をニュースで見て出かけた。球場外の駐車場は予想よりも台数が多く、かなりの距離を歩いた。ナイタ―なので心地よく涼めた。缶ビール2つがあっというま間に空っぽ。初の女子野球でまず気付いたのは、塁間とマウンドの距離が近いこと。ついでながら男女の硬式野球のルールの違いを調べてみた。ボールは超準硬球を使用バッテリー間の距離は16.8m/55フィート(男子プロ野球は18.44m/60フィート6インチ)。塁間は25.9m/85フィート(男子プロ野球は27.43m/90フィート)。通常の公式戦は7イニング制。今日はテレビ観戦したが、3-0の完封勝利で優勝。日本チームは投手技術の優位が目立ち、走塁や犠打の巧妙も大きな勝因。宮崎の野球観戦には売り子がいない。客席の外で販売している。今回缶や瓶の類はプラスチックコップに移し替えてくれた。9月7日。

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