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今週の親仁ギャグ・2013年3月24日(日)~3月30日(土)

こら、東京大学よ、何やってんだ・その2。東京大学地震研究所の教授が、先に新たに見つかった立川断層が誤りであった件に関連して、「土木に暗く(浅学で)、先入観に奔り、想像力を働かせ得なかった」との旨の釈明。その正体は何とコンクリートの柱で、瓦礫として埋められたもの。言葉が出ません。黙して、研究職から退きなさい頭がコンクリート(固・堅・硬=かた)過ぎます。3月28日。

こら、東京大学よ、何やってんだ・その1。「猫が飼い主の声を区別できることを科学的に証明した」旨のニュース。最低でも脳波、今風にはPETでも調べているかと思ったら、何のその、名前を呼んで頭や耳の動きを観ただけ。ふざけるなよ、マスコミが天下の東大をおちょくっているのか・・・視聴者を馬鹿にすなよ。「東大の研究チーム」とあるが、まさか獣医の講座が絡んでないよな猫は自分の名前ぐらい覚えて知っています。いちいち応えるのが面倒なだけです。家(うち)の猫が言ってましたつづく。3月28日。

先の衆議院解散の直接的きっかけは、党首討論において当時の泥鰌宰相と晋三君が「定数削減」に意気投合した結果でした。先生方の私利私欲な自己保身の生きざまにはついていけませぬ。今の若者は草食系で蒼白く熱意に劣り探究心に欠け・・・・・・従順で反抗心に乏しく協調性に長け・・・いろいろだ。しかし、日本の有史以来、最もグローバル化された人種であることも確かだ。が、世界はそれ以上のスピードでグローバル化が進捗していることも真実。外貨を稼いで大国として君臨するにはやはり教育は重要だ。「脱ゆとり」はもはや早急な課題で、「さとり世代」はもっての外。生活保護受給者は約215万人で、総支給額は3兆円。不正受給は言語道断、(大衆?)娯楽や(公営?)ギャンブルに興ずるは、御法度で当然至極の是非も無いこと。風邪は万病の元」だが、コンビニに立ち寄るが如しに安易に病院に出向く輩の多いこと。風邪と診断されたら「3割でなく7割負担」。「風邪だろうが、風邪かも知れないが取り敢えず近医に行ってみて、合点が行かなければセカンドオピニオンを求めて2軒、3軒と病院を巡回(はしご)する。そのうち風邪は治った・・・なんてことは7割負担では起こり難い。3割負担は割安感が強いからそんな横暴が罷り通る。7割負担にすれば、患者の病院選択が顕著となり、それが病院間の競争を産んで・・・延いては医療全体の質の向上につながる。それにしてもある宗教法人の45億1,900万円。宗教法人への課税問題、どこへいっているのやらつづく。3月27日。

このところ、世の中の動きのテンポが加速している感、大いにあり1票の格差」を巡り、昨年12月の衆院広島1区・2区の選挙を広島高等裁判所が無効との判決。自民党の教育再生実行本部(遠藤利明本部長)が理数教育の充実策として、文系を含むすべての大学入試で理数科目を必須とすることや、小学校の理科の授業をすべて理科専門の教師が行うことを教育改革の第一次案として提言。また、国際社会で活躍する人材の育成を目指し、大学の受験と卒業に英語能力試験「TOEFL」で一定以上の成績を求める他、文系も含め大学入試で理数科目を必須とすることも奨励。生活保護や児童扶養手当を受ける人たちがパチンコやギャンブルに浪費しているのを見つけた市民に通報を義務づける」という兵庫県小野市の市福祉給付制度適正化条例案が、25日の常任委員会で全会一致で原案通り可決された。(いずれもYahooニュース参考)。風邪で来院した場合は患者負担は7割」を産業競争力会議(議長は内閣総理大臣)が提言。つづく。3月25日。

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