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今週の親仁ギャグ・2012年11月25日(日)~12月1日(土)

●2009年9月末における日本人の個人金融資産は「1439兆円」(NISSAY)。内訳は現金・預金が54.9%(米国は14.4%)、債券が3%(同9.5%)、投資信託が3.6%(同3.6%)、株式・出資金が6.9%(同31.3%)、保険・年金準備金が27.4%(同28.7%)、その他が4.2%(同3.5%)。米国の個人金融資産は5100兆円超。※※ついでに、各国の国民負担率(租税負担+社会保障負担+財政赤字)は、日本が52.3%米国が38.4%英国が51.8%ドイツが52.5%フランスが64.9%、そして彼の福祉王国スウェーデンが64.8%※※※もちろん日本の財政赤字負担は他国に比べて13.3%とケタ違いで高い(他国はスウェーデンの0%からフランスの3.7%)つづく。12月1日。

●「トイレのないマンション」については前にも書いた。使用済み核燃料を地中深く(5000m)埋めるか・・・・・・先進国が半ばお手上げ状態の永久隔(核?)絶法。この先10年間で、廃炉とした原発を隔(核)絶できるか。原子炉を止めてもミサイルが被弾すればメルトダウンは起こり、そこらじゅうどころか日本列島じゅうに「死の灰」が降り注ぐのだ。「2030年代原発ゼロ」、「脱原発」、「卒原発」、「即・脱原発」までいろいろだ。原発は核絶法が確立されない限り、廃炉への道は開けないのか過去にはドラム缶にコンクリート詰めして海洋投棄していたが・・・今やロケットで宇宙投棄するのは乱暴な考えか・・・・・・。そこのところは選挙投票の重要なポイントだ。然しだ、ここで「即・原発ゼロ」に舵を切るかどうかは、あらゆる面で日本が将来世界に再興できるかの大きな岐路だ。国の借金は約900兆円(税収が40兆円として実に約23年分だ)だが、逆に資産は約1500兆円という。それも6割が高齢者が保有している。つづく。12月1日。

党首討論、それにしても皆、字が下手だな~それにしても嘉田由紀子氏は肝入りオバさんだ女性を侮ってはいけない女は偉い女は怖~いそれにしても維新の慎太郎節は、ちと大雑把で乱暴じゃないか804年(延暦23年)、30歳の空海(774-835)は最澄(767-822)らと4隻の遣唐使船に乗ったが、嵐で漂流し予定の航路から大きくそれ、福州赤岸鎮に接岸。赤岸鎮はそれまで遣唐使が来たことがなかったため、遣唐大使の藤原葛野麻呂は上陸に難渋した。その時、空海が代筆した上陸願いの名筆ぶりに責任者が感銘し、上陸を即時に許可したという。余談だが、じゃんけんポンが許されれば筆力で投票を決めてもよかろうに。※※日本の「三筆」は空海と嵯峨天皇(786-842)と橘逸勢(~842)。11月30日。

総選挙を待ってましたかのような電力会社の電気料金値上げ申請の動き。九電は家庭向けが8.51%、企業向けが14.22%の値上げ幅で来年4月からの実施を目指すというもの。一方の経費削減策は、①社員給与を21%減の平均年収は650万円に、②電気事業以外の資産は売却検討、③競争入札は現状維持の20%、④不透明とされる寄付金についても原則、原価参入は4000万円(11年度で13億円)、原価外は継続するというものだ。改革の意思は示したもの民主党政権が先に求めた削減基準に沿ったもので、それ以上の数字ではない(今日の毎日新聞から)。そこで疑問、資産は全部公開されているのか競争入札外の80%(送電事業など)は子会社か関連会社への丸投げということか東電の平均年収は590万円で60万円の差額だが、・・・・・・。仮に4月から料金が上がり、それでも赤字で経営困難だと言い張り、結局は川内と玄海の原発再稼働しかないと言うんじゃないよな。新政府には、先ずは1年間、削減策を先行実施した上での値上げ認可だな。電力事業は一般の企業とは質(公共性)が違うのだから、その自覚と行動が漫然としていては困る。11月28日。

●「日本未来の党」は「卒原発」派。卒原発とは、段階的な「減原発」での早期の「原発ゼロ」を定義としているようだ。繰り返すが、世界のエネルギー事情は微妙だ。新エネルギーの発掘で一寸先は闇ではなく、どちらかと言えば明るい。最近まで原油はあと40年しかもたないと信じられていたのだから。嘉田由紀子滋賀県知事は琵琶湖を誰よりもこよなく愛しているひとりであろう。琵琶湖が放射能に汚染されて人も立ち入れなくなり、水も飲めなくなるような事態を想像しただけで、原発再稼働には到底賛成できない。11月27日。

●政治もALL-or-Noneでは無かろうが・・・・・・。アメリカは地下に眠っていた(というか採取技術が進歩した)シェールガスの利用で原油20%輸入国が一転エネルギー輸出国になった。中東依存がゼロということだ。エネルギー輸出大国のロシアも天然ガスを高く売りつけてやろうと日本に触手をのばしている。そう、今や世界のエネルギー情勢はまさに流動している。「即原発ゼロ」もあれば「卒原発」もあれば「2039年に原発ゼロ」もあり、国民の選択肢(幅)は広い。然しだ原発はその被害と代償の規模からして、限りなくゼロが望ましい。電力会社の儲けの9割が家庭であるはずなのに、「脱原発」では困ると騒いでいるのは財界。それも大企業は自家発電しているところも少なくない。それに、送電はどうなったんじゃ。「即原発ゼロ」に何処まで国民が我慢できるか耐えられるか、やれる限界まで大和魂の忍耐を示す試練だ。明治維新的には「身はたとえ武蔵の野辺に朽ちるとも とどめおかまし大和魂」ってとこか。「原発ゼロ」は大和魂を賭けるに価しうる有史以来の重大事である。11月26日。

●ちと気になる小事、いや小言。酒量が減り(今や下戸だ)、暇を持て余す秋の夜長。若いころにつまみ読みした文豪作品や老練熟達のエッセイなどに真剣対峙しようと目下、「読書の秋」中だ。そこで書店のレジで気になること。それはブックカバーの装い方だ。文庫本は本体がジャケットで装われ、物によってはそれに帯が付いている。どこのレジでも店員が訊くのは「ブックカバーを付けますか」である。品の良い読書家なら布製のマイブックカバーなんぞをおもちであろうが・・・・・・。そこで問題は、店員によってそのカバー(もちろん紙)の付け方が異なるのだ。ある店では表表紙側をカバーに差し込み、一方では裏表紙にそうする。親仁は表表紙側を差し込んでもらっては困る人間である。なぜなら、このブックカバーは栞の役目を果たしてくれるからだ。寝読書で眠気に誘われた時、この「ブックカバー栞」は重宝するのだ。ある時、表表紙に差し込んだ店員にその旨を伝えると「このオヤジ、何言ってんだ」と言わん顔できょとんとしていた。このバイトは「本を読まない奴だな」と勝手に軽蔑してみる。それにしても泥鰌の辻説法が饒舌フル回転中だが、親仁から注文(小言)をひとつ。国政の補欠選や県知事、県庁所在地の市長レベルの選挙には必ず独自候補を擁立して下され。マニフェストで確約して下され選挙遊説中の罵詈雑言、壮言大語の類は御免蒙るが・・・・・・。11月25日。

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