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今週の「親仁ギャグ」-時事物-2010年2月4日スタート

2大政党時代は、本当に到来するのか。自民党の今やるべきことは、民主党を凌ぐ政策立案と論争。他党の「揚げ足」を取るのは逆効果。「長期与党」時代とは頭の発想を切り変えられるかがカギ。古狸は去り、「カリスマ的総裁」が現われ、少なくとも10年は若返らないと「政権奪還」は無理。何も出来なかった自民党の閣僚経験者は政界を去るべきだ。負け犬は何を語っても空虚なだけ。「遠吠え」するしかない。自民党若手の決起は今だ。(2月6日)

●連日の衆議院予算委員会質疑。「虚偽記載事件」や「政治とカネ」に終日終止。相変わらずの誹謗(中傷?)非難合戦。喜ぶのは官僚と自民党の○○○○氏ら新党結成を目論む輩ぐらいだ。国の借金は雪だるま式に増え続け、国民の総預金との差が縮まり、近く同額の1,000兆円に達するという。本題の議論なしに、経済の浮揚も歳出削減もない。天下りも野放し。もうそろそろ負の議論よりも正の議論をしよう野党マスコミ(ニュースキャスターも私見や世論にうけるコメントが多すぎる)も正の(方向の)議論をしないと、「はちゃめちゃ」なさらなる深い泥沼に滑り込む。今日1日でいくらの借金が増えたのだろうか。人を責め、金を浪費するのは簡単逆に人を褒め、策と金を産むのは至難。自民党の古狸の面々の質疑にも、もううんざりである。「命を守る」には「税収アップ」=「経済浮揚」、「財政再建」が必須。駄論(馬鹿な議論)でも議員の懐は痛まない。いい加減にせい。これは怒りを超えている!(2月5日)

●エコカーと銘打ち、「先駆けて」登場し、「品ウス」の「プリウス=Prius(ラテン語)」は、今や安全安心の「認識ウス」で急ブレーキ。豊田章男氏はトヨタ自動車の11代目社長。創業者豊田家では6人目の社長である。アメリカに言われて(?)初めて今日、顔を見せた。創業家出身の宿命か、社内での「社長リコール」だけはないように。「トヨタ」が傾いたら、日本が危うい。(2月5日)

●横綱の「貧格」。政治家の「金格」(金隠しのランキング)。(2月5日)

朝しょうちゅうで引退を余儀なくされた朝しょうりゅう。酒で人生を台無しにしたものは、古今東西、少なくない。自粛自戒。(2月4日)
 

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