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今を時めく千住博の「法輪寺」

今の時季の晩冬の夜のはじめの頃、薄暗くなりかけの月の夜、画のような光景を目にしたことはないでしょうか。寒くて湿度の低い澄み切った、「凛冽」という言葉がぴったりです。数年前、2度目の奈良訪問で、聖徳宗斑鳩三寺を回りました。三寺とは、法隆寺と法起寺、そしてこの画の法輪寺です。(同名の法輪寺は京都嵐山にもあり、渡月橋から見れます。嵐山は真言宗です)。千住博は、今を時めく売れっ子の、(ウオーターフォールの)日本画家です。代表作は、長年を掛けて完成した大徳寺聚光院や高野山真言宗総本山金剛峯寺の襖絵です。「千住三きょうだい」としても有名で、弟の明氏は作曲家、妹の真理子氏はヴァイオリニストです。

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