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今週のつぶやき親仁・2020年1月5日(日)~1月11日(土)

●ゴーン氏の会見、自己弁護(無罪の証拠提示)にはイマイチでした。悪いのは誰でどちらで、どのくらいの巨悪なのか・・・・・・を裁判で決めるのですが・・・・・・(他国のことは知りませんが)ゴーン氏の宣うように時間がかかりすぎます。私も一度裁判に関わったことがありますが、なにせ時間が年単位です。感情的なことやどっちつかずの案件であるからこそ裁判に至ります。そこにはいろんな人間のいろんな思惑が混じりうので一概に誰の責任とも言えませんが、要は誰が悪いのか、どちらが悪か、その程度はどうなのか・・・・・・数カ月も数年もかかるような事案でもないのに(素人見ですぞ)、とにかく時間だけが過ぎてゆく感じです。そもそも相手の弁護士がこのような案件に取り合うべきものなのか・・・・・・意見書なるものの法律用語たっぷりの作文にも辟易するものです。ところで弁護士は今や過剰状態と言います。年収が300万円の薄給も珍しくないそうです。法科大学院のつくりすぎとの見解もありますが、裁判をしたくてもできない人が少なくないかもしれません。時間的拘束や金銭面からです。TVでは、闇(ヤミ)金か街(マチ)金か知りませんが「過払い金」の回収とか、肝炎ウイルス感染の国からの賠償金申請受領代行などのコマーシャルを連日流しています。これらも重要な社会的責任を担っているのでしょうが、そこに携わる法曹人の人的パワーを通常の裁判の迅速化にスライドさせるなど裁判(司法)制度の改革や充実に傾注すべきでしょう。1月9日。

●持論か自論か恥論か、はたまた痴論か。ニシタチへバスで出かけ、ゴーン会見を視るために早めに切り上げて帰りのバス乗車。日テレ(CATV252ch)かTBSnews(同254ch)かBBCワールド(同257ch)か・・・・・どの通訳が聴き易いかを比べながら寝転んでいたのですが、酔いで集中力が回らないのか会見内容が希薄なのか・・・・・・いつの間や眠りについていました。今回の大脱出劇でゴーン氏に教わったことというか、日本人が日本の法制度などについて考えさせられことも少なくないですぞ。まずはジェームスボンドに匿われてまんまと国外脱出に成功した、その日であす。29日(日曜日)の午後、これは役所が正月休みに入り、空港も帰省や海外旅行のピークで大混雑の時です。プライベートジェットなどに注力してられません。今回の大仕掛けに限らずすべての監視(警備)体制が一年で最も希薄な時間帯です。そこを狙われたのです。正月は拘置所で年越ししてもらえばよかったのです。ただ007もビックリ仰天の事件は金があってのことです。それも何十億もの大金です。保釈金を100億以上にしておくべきだったのです。それにもう一つ、日本の裁判は時間がかかりすぎます。失敬しました、ゴーン氏の総資産は2000億円以上ともいわれているようです。100億でも少なすぎますぞ。つづく。1月9日。

●さてと今年からは本腰で引退後の準備をしなければと心に深く決めたものの、スーパーの七草粥のビニールパックに目が留まると、もう7日かも過ぎ去るのかと焦りますね。心に決断がなければ新しいことはできようもありませんから、この正月はわたしにとって重要な日々であるのです。きのうの7日は思うところあって、昼から日帰りで佐伯市に行ってきました。これも第二の人生の生業へのヒントを得るためです。3日の同窓会ではただ呑んでいるばかりで定年を迎えるかつての同窓が何を欲して何を行動しようとしているのか、まったく無益でした。ただ恩師の先生(私たちより一回り上です)の挨拶が印象に残りました・・・・・・「そのうち誰もが365連休になるのだから、今から趣味を持たないとだめだよ。5年おきの同窓会も病気や糖尿や血圧やらの話ばっかしじゃ。」・・・・・・ためになった諫言でした。むろん趣味や若いころからやりたかったことを生業にしなければ老後の生活の保障がありませんから、にわかの思い付きや半端な気持ちでは成功しません。つづく。2020年1月8日。

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