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今週のつぶやき親仁・2019年8月25日(日)~8月31日(土)

●きのう韓国で開幕したU18野球ワールドカップ・・・・・・購読の2新聞には結果すらの記事もない・・・・・・近くのコンビニでスポーツ新聞をゲット・・・・・・最終のダブル一面には写真入りで大々的な記事・・・・・・と思いきや、帰って見るにテレビのスポーツニュースほどの内容もない。スペイン代表は世界ランキング26位、受けて立つ筈だった侍は1位・・・・・・なのだが、思わぬ苦戦。相手の投手が良かった。名前はジャスティン・ルナ・・・・・・135キロ前後の速球と120キロのスライダーで、7回2安打の投球術を披露してくれた。投球制限で投手の交替が無ければ8回の逆転劇はなかった可能性が強い。この試合で、投球術の重要性と・・・・・・もう一つ、木製バットの是非について考えた。つづく。8月31日。

●甲子園球場で高校野球を楽しむ方法(奥儀)。
バックネット裏(中央特別席・全席前売のみ)と1塁・3塁側(内野席・前売と一部当日券)チケットの先行ネット販売が組み合わせ抽選会よりも10日くらい前に行われ、即完売の人気のため、それらをゲットするには複数人でPC画面にへばりついて集中トライすることが必要。
休みに合わせた目的の日の先行販売チケットをゲットできない時は、内野席の当日券を得るため、早起きしてチケット売り場に並ぶ。
内野席の当日券がゲットできない時は、アルプススタンド席を狙う(ほとんど並ぶことなく購入できる)。
バックネット裏、内野席、アルプススタンド席のいずれもゲットできない時は、外野席で我慢する。
競争率が高いが、通し券を血眼になってゲットする
意に沿わないが、転売チケットを購入する。
夏(春の好天の日も)は暑さとの闘い。バックネット裏や内野席の人気席は日当たりが良すぎるため、銀傘の下が結構の隠れ人気席(太陽の位置と時間によって席を移動)。アルプス席も外野席も最上段席が風通し良好。つづく。8月30日。

●履正社の優勝で幕を遂げた今夏の甲子園・・・・・・奥川が悔やんだ4番井上広大右翼手への失投。投げる奥川恭伸選手は183cm、84kg(石川県宇ノ気中学出身)、井上選手は187cm、94kg(大阪府南郷中出身)・・・・・・両者とも羨むほどの体格である。ところで今日からU18野球ワールドカップが韓国で開幕する。侍ジャパンの初戦は、今日の12時から。対戦相手はスペインで、BS朝日で中継される。代表選手名簿は以下の通り(数字は背番号)。監督 永田裕治30、コーチ 仲井宗基31、コーチ 平川敦32、コーチ 小針崇宏33、投手 佐々木朗希11(大船渡③)、投手 浅田将汰12(有明③)、投手 池田陽佑13(智辯和歌山③)、投手 前佑囲斗14(津田学園③)、投手 飯塚脩人15(習志野③)、投手 西純矢16(創志学園③)、投手 宮城大弥17(興南③)、投手 奥川恭伸18(星稜③)、投手 林優樹19(近江③)、捕手 山瀬慎之助10(星稜③)、捕手 水上桂22(明石商③)、内野手 森敬斗1(桐蔭学園③)、内野手 武岡龍世2(八戸学院光星③)、内野手 石川昂弥3(東邦③)、内野手 韮澤雄也5(花咲徳栄③)、内野手 遠藤成6(東海大相模③)、内野手 坂下翔馬7(智弁学園③・主将)、内野手 熊田任洋8(東邦③)、外野手 鵜沼魁斗21(東海大相模②)、外野手 横山陽樹24(作新学院②)(〇内の数字は学年)。今日から5連戦という。つづく。8月30日。

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