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今週のつぶやき親仁・2019年7月14日(日)~7月20日(土)

●きょうのサンマリンも雨のため高校野球は順延。午前中は試合開始時間を協議していたらしいが、自然には勝てずについには中止を宣言。前線と台風のためにこの数日は時折の大雨・・・・・・こんなことなら昨日の段階で中止を決めておけばよいのに・・・・・・との考えは読みが浅いのか。明日から順調に試合が行われたとしても、21日の2試合でベスト8が出そろい、22日は休養日、23日と24日の2日間が準々決勝、25日が休養日、26日が準決勝、27日が休養日、そして28日(午前10時開始)が決勝戦である。甲子園は8月3日が抽選日で、開幕は6日。順調にいっても出場が決まるのが7月28日ということは、甲子園へ向かうために宮崎を発つまで数日もない。大会関係者も焦る筈である。甲子園出場も所詮は金・・・・・・であるから、優勝して寄付金を集める期間というものが絶対的に必要である。宮崎に限らず、どの都(道)府県も関係者の気の揉みようとやらが察せられる。明日は無理かもしれないが、週明け(7月22日)からは炎天下の下、溌溂の好試合が望めよう。余談ながら聞きしに及ぶところでは、各都道府県代表校の宿は毎年同じ旅館と決まっているそうで、こればかりは気に掛けなくていいらしい。つづく。7月20日。

●便利な時代ですな・・・・・今日の高校野球岩手大会でも佐々木投手が投げてます。一戸高校を相手に5回が終わって5対0で大船渡が勝っています。宮崎大会は昨夜来の大雨でグランドコンディション悪く、サンマリンもSOKKENも全試合順延。おとなりの鹿児島は3回戦をKKBで生中継中。おまけにKKBはリプレイがあります。残念ながら宮崎のケーブルはリプレイされません。それでも2chで両方の球場から中継してくれますから、ありがたいことです。わたしの今の病院は宮崎南高校まで200mあるかないかの距離です。月見ヶ丘に上れば練習風景が見れます。先々月、わたしの三陸(陸前)旅行で佐々木朗希投手の大船渡高校を訪問しましたが、正門と裏門に回っても野球場は全く見えませんでした。残念至極でした。ニュースでは、佐々木投手を観るために県内外の高校野球ファン5千人が球場を埋めたそうです。国内のスカウトはもちろん、大リーグのスカウトも学校まで詰めかける・・・・・・と週刊誌にありました。つづく。7月18日。

●MAX163こと(これは親仁の命名)、大船渡高校の佐々木朗希投手が昨日の岩手大会の初戦で2回、19球を投げ、むろん勝利した。先日は選抜優勝校の東邦が初戦でコールド負けした。宮崎大会でも波乱が続出。先ずは第1シードの日章学園(選抜出場し初戦で習志野に敗戦)が都城工業に5対4(延長)で敗れ、第8シードの聖心ウルスラも初戦の日向学院に8対6で惜敗。宮崎のシード校は5戦を勝てば代表になり、岩手の大船渡はあと5戦で甲子園。大阪や東京、神奈川、埼玉などの都会ではさらに多くの試合を制しなければならない。ただでさえも梅雨でグランドが使えない宮崎にあって、果たしてシード校は有利なのか、疑問だ。1戦1戦を戦いながら強くなる夏の大会、優勝までの試合数が少ない宮崎の場合、シード校制度を廃止するのも検討に値しないか。大金星の都城工業、きょうの3回戦(対延岡星雲)に勝利すればベスト8。つづく。7月17日。

●宮崎が梅雨入りしたのが5月31日。今日でちょうど1カ月半を経過。初めは空梅雨か例年の雨量だったのか、どちらかと言えば過ごしやすい毎日だったのですが、6月末から7月初めの大雨(豪雨)には、はたと参りました。そして例年なら梅雨明けも疾うに宣言され、酷暑に日々苛まれ、鰻で精をつけたい時季なのに・・・・・・まだ1週間やそこらは明けそうにないのだから・・・・・・肝臓や脳味噌までもが黴るような辟易のうんざり毎日であります。それでも楽しみは高校野球・・・・・・。つづく。7月15日。

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