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今週の「ちょっとイイ譚・ウマイ譚」(2022年7月17日~7月23日)

●「懐旧
▼時代は、一面ではノスタルジア(nostalgia)だ。アメリカではCDよりもアナログレコードの購買の方が多いというから驚愕だ。先日の7月7日、世界の2大オークション会社の一つであるイギリスのクリスティーズに出品されたボブ・ディランのアナログレコードが約2億4,000万円で落札された。このレコードは2021年3月、60年ぶりに再録音されたものという。
▼私も(ボブ・ディランに触発されたわけではないのが)その前の6月にレコードプレーヤーを購入した。プレーヤーがあっても肝心のアナログレコードが無いので、上京の家人に神田神保町の古レコード店に出向いてもらい贔屓の版を入手したり、ネットオークションなどでゲット中。
▼私の通う居酒屋では、大将と女将さんのふたりとも大の昭和歌謡や演歌好きで、店の座敷に年代物の大型スピーカーが所狭しと鎮座している。もちろん音源は針付きのレコードプレーヤーである。その居酒屋にレコードを持ちこみ、歌とアルコールに酔いしれている、サイキンなのだ。
7月23日。

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