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今週の親仁ギャグ・2019年4月14日(日)~4月20日(土)

●改元をもう少し。「一世一元制」が施行されたのが1868年(旧皇室典範「一世一元」の原則)。それまでは些細な吉凶でも簡単安易に改元がなされていた。そもそもは701年(大宝元年)の法典・大宝律令が法的根拠であり、元号についての明文化が記されており、これよりの公文書はすべて元号を用いる・・・・・・のである。今回も官房長官が官庁などでは元号を使用することを会見で明言している。戦後、GHQの新皇室典範から元号に関する規定が消えたが、1979年(昭和54)年6月の「一元号法」が制定・成立。これにより、①「元号は政令(内閣)で定める」、②「元号は、皇位の継承があった場合に限り改める」(「御一代御一号の制」)・・・・・・のわずか2項である。ところが明治とその後の昭和、平成、令和との元号決定には大きな差異がある。「明治」は「祭政一致の御趣意」というものにより、絞り込んだ3案から、天皇が「くじ」を引いて決めた・・・・・・のである。つづく。4月15日。

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