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今週の親仁ギャグ・2016年11月13日(日)~11月19日(土)

●なにせ半径数キロの範囲内の生活圏ですから、自然とコラムのネタは週刊誌レベルであります。常にデジカメは離しませんが、当然に対象を目にしたとき、俄然と文章が浮かびます。ところがですね、数日すると忘却ネタになることがあります。それがエアバスa321ceoなんですが、それとはこの機体の垂直尾翼の前方に瘤のように乗っかっている代物です。これでWi-Fiが可能と云うんですね。そこで登場するのが「春秋」の「釣瓶」の譚であります。聞くに1時間で500円程の利用料を払うそうですが、サラリーマンにとってはたまったもんじゃありません。疲労体を熟睡で回復させる貴重なフライト時間なのに・・・・・・であります。あとは推して知るべしです。世の中は想像を絶するスピードで便利になっているのに電通の「鬼十則」が書き改められなかったですね。(そもそも電通はじめ大手ほど労働規約は遵守されてないと思ってますが・・・・・・)。何が豊かで何が幸せかということを根底から考えることですね。他人の為じゃなくて自分(家族)の為にですぞ。11月17日。

●10月24日の日経新聞のコラム「春秋」に以下の文章が載っていましたのでどうぞ・・・・・・

「なんと時代遅れな!」。孔子の愛弟子(まなでし)、子貢は驚いた。老人が井戸の中に入り甕で水をくんでいる。水を取り畑にまくなら、はね釣瓶(つるべ)という機械がある。声をかけたところ、知ってはいても使わないのだという。理由を聞き衝撃を受ける。「荘子」にある説話である。
老人は答えた。使いだすと、必ず機械に頼る仕事が増える。増えると、頼る心「機心」が生じ、とらわれる。「振り回されるのはいやだ。邪魔してくれるな」と、子貢は追い払われた。効率優先を説く先生の教えが揺らぐ気がしたそうだ。道具の発明以来、機心は広がり続ける。いまの社会は、機械なしでは立ちゆかない。
将棋のトップ棋士もとらわれたのか。対局中に電算ソフトを使った疑惑が浮上し、タイトル戦に混乱が起きている。アマチュアが集うオンライン対局サイトでは、機械が選ぶ一手を不正に使用する「ソフト指し」が横行する。将棋や囲碁は、脳力を競う伝統競技だが、この世界にも、機械に頼る心が浸透しつつあるようだ。
チェスでは早くからソフトが普及している。人間と機械のチーム同士の大会もできたが、人気がないという(米経済学者コーエン著「大格差」)。機械が幅をきかせすぎ、人間的興味が持てないからだろう。古代の老人みたいにはいかないが、機心に振り回されないよう気をつけないと、ゲームがますますつまらなくなる。つづく。11月17日。

●齢(よわい)を重ねると長い睡眠をとるのが困難であります。学生の頃、朝方かと思ったら夕方だったという経験が幾たびかありました。あの頃が懐かしいですね。半端な酔いだと余計です。今朝もそうで2時半に起きて「風神の門」を読み飽き、することがないので「二太郎」の散歩に行って、「親仁ギャグ」でも書くかと思い・・・・・・そうしたら未だ不慣れのために文字化け失態をしでかしました。いま7時半、シャワーでもして2度寝します。もっとも昨夜の就寝は9時半ですが。11月17日。

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