コンテンツへスキップ

今週の親仁ギャグ・2016年8月14日(日)~8月20日(土)

●17日の水曜日の夕刻、県立美術館へ。「ウッドワン美術館名選品・輝く美の巨匠」。ゴッホの「農婦」の経緯も知っていたことから・・・・・・というのは、あるオークションで作者不詳、3万5千円のエスティメイトがなんと6千万円まで競り上がったからであります。作者不詳の作品をゴッホでないかと推測した人間がいたのは尊敬に値します。3万5千円が1714倍の6千万円・・・・・・その間、この絵は多分にヨーロッパに送られ鑑定されていたのでしょう。ウッドワンが実際に支払う額は手数料と消費税が加わりますから6650万円程でしょうか。それはそうとして、この展覧会に並ぶ一流から超一流の画家とその作品群・・・・・・どれも一級品と超一級品がずらり陳列されています。美術館にふさわしく大額ものばかりで圧倒されます。百聞は一見に如かず。聞き及ぶところ、県立美術館や図書館、コンサートホールなど一画の建造物の総工費は100億円とも言われます。私なら、ハコモノはこぢんまりとしたものに抑え、残りで世界に誇れる名画をそろえますが(宮崎県立美術館の所蔵品は質・数ともに貧弱なんです)・・・・・・どんな経緯でハコモノに大枚をはたいたのか不思議でなりません。華奢な美術館だが館内は世界の名画・・・・・・侘び寂びの世界でなくちゃ・・・・・日本中から人は集められません。ウッドワン美術館は広島県廿日市市にある建材メーカーの私設美術館。8月19日。

●夏の甲子園、17日まで(3回戦)のベストの試合は八戸学院光星vs東邦戦(8日目・第三試合)でしょうか。9回裏、東邦は4点差をひっくりかえし10対9のサヨナラ勝。5万近い大観衆のほとんどが、三塁側、光星のアルプススタンド以外の皆が負けている東邦への大声援。判官贔屓というか、負けている東邦へ、タオルやハンケチをクルクル回しての声援。これは100年の球史にしても珍例であろう。それにしても光星メンバーの県外勢は凄いですね。レギュラーは全て県外で、登録メンバー(背番号18)18名のうち地元青森出身はひとりのみ。巨人の坂本遊撃手(現在首位打者)も関西(兵庫伊丹)から光星への野球留学者ですね。野球に限ってのことではないでしょうが(進学校も同じでしょう)、ここまで(県)外人が蔓延る高校野球というのが健全か否か。県外者は1学年3人までではなかっとのでしょうか。光星だけじゃありません・・・・・・高知の明徳義塾は光星よりもひどくオール外人です。徳島の鳴門(ベストエイト唯一の県立)はレギュラー全員が県内で、登録18人中1名のみが兵庫出身。佐賀・長崎・大分・沖縄・鳥取・兵庫などは全員が県内ですね。球児にとっての甲子園は大学のセンター試験みたいなもんで、ベスト4に入り、学業成績(平均評点が3.5)が良ければ早稲田にも入学できますからね。六大学でなくても甲子園で活躍すれば強豪の有名大学からも引合間違いなしというところでしょう。それにしても高校野球は心のリフレッシュに妙薬であります。今日をいれてあと3日。土曜が準決勝で、決勝は日曜日。8月18日。

先頭へ