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今週の親仁ギャグ・2011年9月25日(日)~10月1日(土)

十五夜の供物。40年も前のことだろうか、田舎では、確かに十五夜には縁側に供え物をしていた。糯米粉(白玉粉)の団子里芋の子であったろうか。それに。現在生花にもなっているヒガンバナ(曼殊紗華)が当時、飾られていた記憶はない。ところで、十五夜の定番供物「ぼたもち」(牡丹餅)「おはぎ」(御萩)で、広義には同一。春の彼岸の頃咲く「牡丹」と秋の「萩」に由来。だが、呼称は春に「御萩」という地域もあれば、秋に「牡丹餅」と呼ぶ地方もある。現代では「どっちでもどうぞ」という感が強い。因みに、神門では「牡丹餅」は糯米と唐芋(サツマイモ)をどちらも蒸して杵と臼で搗いたものをいい、中に餡があるかないかは問題としない。片や「御萩」は炊いた糯米を握り、その周り(表面)に小豆の漉し餡を塗(まぶ)した「中飯ぐるり餡」である。「中餡ぐるり飯」を「牡丹餅」だとか「御萩」と呼ぶ所も有ると聞くから、今や「どうにもならない」・「どうでもよい」感だな。十五夜は終了来年も「中秋の名月」が観れますように!!! 写真有。10月1日。

●いつの間やら、今年も余すところ3ヶ月。3月11日の大震災からあっという間。今から最低10年間は死に物狂いで、国民総力戦で戦わなければ、時はあっという間に過ぎ去ってしまうぜよ。10月1日。

芸術の秋。15日から、都城市立美術館にて「素顔の佐伯祐三と山田新一展」が始まる。2人は東京美術学校の同級親友である。明治以来、画家を志す者にとってのパリは憧れの街であった。佐伯は1923年、船で38日かけてパリに渡り、1926年に一時帰国。翌年には、ソウルの山田を訪ねて数泊した後、シベリア鉄道で約20日をかけて2度目のパリへ。山田も1928年にパリへ渡り、余命70日余りの病床の佐伯を見舞い、泊り込みで看病。山田はその後、満ち足りないパリへの憧憬からか、1964年再び渡航してパリジェンヌや風景をモチーフに精力的に制作した。今回のパンフには、佐伯の線の細いタッチの広告貼り、山田の裸婦などが並ぶ。憧れのパリとは異なる抑鬱的な暗い印象の作品が多い。異国人としての差別や偏見に喘ぎながら、激しくカンバスに向った闘争が感じられる。加えて、佐伯から山田への手紙等の資料も展示されるという。今から胸がわくわくである。死の前日の山田への佐伯の言葉は「お世話になったわー」。パリで苦悶しながら研鑚した2人の画業を改めて確認したい。9月29日。

●10月15日から、都城市立美術館で「素顔の佐伯祐三と山田新一展」が開催される。2人は明治31年と32年の生まれで、川端画学校で出会い、翌年同時に東京美術学校に合格した同級の洋画家である。明治以来、画家を志す者にとってパリは憧れの街であった。佐伯の「第一次パリ時代」は、1923年11月26日に神戸港から香取丸に乗船し、明けた1月3日にパリに到着し、1926年に一時帰国している。翌年には、ソウルの山田を訪ねて数泊した後、シベリア鉄道で約20日をかけてパリに到着している。一方の山田は1928年にパリへ渡り、余命70日余りの病床の佐伯を見舞い、泊り込みで看病したほどの親友であった。戦時中の山田は戦争画を描き、終戦直後はGHQの依頼で藤田嗣治とともにそれらの蒐集に尽力した。そして1964年、満ち足りないパリへの憧れからか、再び渡航してパリジェンヌや風景を精力的に制作した。今回企画のパンフレットには、佐伯の線の細いタッチの建物の壁や広告貼り、山田の裸婦などが並ぶ。キャンバスからは、憧れのユートピアのパリとは異なる抑鬱的な暗い印象の絵が多い。異国人としての偏見や差別に喘ぎながら、激しく画布に向った勢いが感じられる。加えて、佐伯から山田への手紙等の資料も展示されるというから、今から胸わくわくである。死の前日の山田への佐伯の言葉は「お世話になったわー」という。パリで苦悶しながら研鑚した2人の画業を改めて確認したい。9月29日。

●秋分の日は彼岸の中日のことで、「二十四節気の一。太陽が秋分点に達した時の称。秋分を含む日を秋分の日といい、太陽暦では9月23日頃。秋の彼岸の中日に当る。昼夜の長さがほぼ等しくなる。」(広辞苑)とある。秋分点は「黄道と赤道との交点のうち、太陽が北から南に向かって赤道を通過する点。赤経・黄経ともに180度。」(広辞苑)。分りやす言えば、太陽が真東から登って真西に沈む日で春分の日に同じく昼夜の長さが同じ日のこと。仏教的には「彼岸」とは「煩悩を脱した悟りの境地」ことで、反対の「煩悩や迷いに満ちたこの世」を「此岸」と言う。真西に沈む太陽を礼拝し、遥か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸供養のはじめである。彼岸は中日を含めた前後それぞれ3日間の計7日をいい、初日が「彼岸の入り」、最期の日を「彼岸明け」となる。中日に先祖に感謝し、残る6日は悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目、六波羅蜜を1日に1つずつ修める、との教えがある。まあ、先祖を敬い、死後に極楽浄土で生けるように現世の今の行動が善で有るよう、この日くらいは回顧・反省・実践しなさいという、仏教的戒めだなつづく。9月28日。

事業仕分けされた朝霞の公務員宿舎」の建設費が105億円で着工開始。既存の宿舎を売却して差し引き10~25億を震災復興に回すというが、完成は2年後。所得増税は13年1月から。法人税は、これまでの優遇税制廃止(研究開発減税・外国税額控除)と5%減税が相殺されるのであろうか・・・、たばこ増税と同じ12年度(2012年4月)からのスタートという。来年の4月までは現政権が維持されるかも知れぬが、それ以降は怪しい。官僚の自分の月給以外の算盤勘定は、スケールが小さくて「獲らぬ狸の皮算用」だ不愉快、極まりないこの程度の復興政策で日本は再生できるのか、円高はじめ経済の冷え込みによる税収の落ち込みに勝るのか、甚だ疑問だ。9月27日。

●「たぼこ1本2円増税」がやっとこさ泥鰌内閣。まとまりの無い多思想集団には何も決められない。思いきったことは何らできぬな。それにしても多忙な連休であった。東京の旅疲れと飲み会も重なり、年には勝てぬことを実感中・・・。9月26日。

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