日本は何が「世界一」なのか。
平成3年9月から平成4年9月までの1年間、アメリカ合衆国ジョージア州アセンズ市の州立ジョージア大学に留学した。台風の… 続きを読む »日本は何が「世界一」なのか。
平成3年9月から平成4年9月までの1年間、アメリカ合衆国ジョージア州アセンズ市の州立ジョージア大学に留学した。台風の… 続きを読む »日本は何が「世界一」なのか。
この度、めでたく「宮崎牛が日本一になった」と、JA宮崎経済連はじめ関係者は大喜びだ。県知事に至っては挨拶の壇上で涙を… 続きを読む »「宮崎牛」の将来は本当に大丈夫なのか。
今月20日、「ミシュラン」の☆が発表された。翌21日の毎日新聞の「余禄」と日経の「春秋」は揃って、日本料理が世界的権… 続きを読む »江戸にみる「美しい日本」・その4「江戸の食文化」
これからの季節は「おでん」だ。焼酎の友に最高だ。最初の一杯は熱燗(50度)の焼酎に限る。焼酎とともに熱い「おでん」を… 続きを読む »屋台おでんの「ホームラン」。
「すし」は「酸(す)し」といい、大辞泉によると、①「塩をふった魚介類を飯とともに漬け、自然発酵によって酸味を生じさせ… 続きを読む »秋から冬にかけての「みやざき鮨・十貫」。
「三方よし」とは「売り手よし、買い手よし、世間よし」のことを言う。近江商人の商売訓である。 その他、大阪商人にも… 続きを読む »江戸にみる「美しい日本」・その3(「江戸しぐさ」)
この句は漂白の自由律俳人・種田山頭火(1882-1940)が昭和5年(1930年)に宮崎を行脚(托鉢)中、飫肥で詠ん… 続きを読む »「水の味も身にしむ秋となり」・「山頭火」の秋の旬
日本の人口の推移を推定した資料によると、縄文期は10~30万人で推移、稲作伝来とともに約100万人が渡来した弥生時代… 続きを読む »江戸にみる「美しい日本」・その2 (江戸の人口事情)